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社会保障

国民が安全、安心な環境で、
健康的な生活を送るために、何が必要か?

Message メッセージ

国民皆保険から、国民皆保健へ。

日本の社会保障制度は、国民が「健康で文化的な最低限度の生活」(憲法25条)を送るために
医療・年金・介護・福祉を制度化した仕組みである。

この、社会保障の給付額は135兆円(2023)となっている。内訳は、年金56兆、医療45兆、福祉その他33兆。
財源は、毎月納税している「社保」だ。しかし、保険料では足りず、毎年赤字国債で財源が補てんされる。

一方、憲法27条は国民の勤労の権利と労働条件の法定を定め、労災・雇用保険・労働安全衛生など、
働く人を守る制度の根拠となっている。これは、「健康に働き続けること」自体が財源を支えることでもあるからだ。

医療費支出を減らすのは簡単だ。
「健康であること」。
そう、時代は、「国民皆保険」というセーフティーネットに甘えるのではなく、「国民皆保健」へと向かっているのだ。
それをひとは、「ヘルスケア」という。ヘルスをケアすることは、持続的な社会保障制度を次世代へ残すための義務、なのだ。

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